対人関係の悩みはオンラインカウンセリングのLabo Hearts | 悩みに寄り添うセラピストとして東京で活動

催眠状態というのは実は毎日体験しているものなのです。 眠る前、起き抜け、高速道路を運転中、映画鑑賞中…普段の生活でたくさん体験しています。 けして操られるような状態のことを指す言葉ではありませんのでご安心ください。 初回セッションの際にかならず詳しくご説明をいたします。

セッションやお悩みの内容にもよりますが魔法ではありませんので気づきを得て考え方等に影響があることはありますがあなたの取り巻く環境が突然大きく変わるなど事象の急激な変化はありません。 無意識にアクセスしてインストールしていくので精神面での変化がある方はたくさんいらっしゃいます。 1回のみで確実に変わる、というような過度な期待はせずにセッションを受けてみてください。 禁煙等の依存している何かを辞めたい、というようなプログラムでは継続セッションが必須になります。

テレビで誰もが目にしたことがある催眠術ですがあれはショー催眠と言われるものでヒプノセラピーとは違う物です。 ショー催眠は術師の言うがままに操られているように見えますがヒプノセラピーはセッション中常にクライエントの意識があり、拒否することもできます。 すべてはクライエントが決められるのです。クライエントにとって受け入れたい暗示だけを受け入れることができます。

もちろん大丈夫です。ハッキリとトラウマがある方もいますしどうしたらいいかわからないけどこの感情をどうにかしたい、もしくは今度発表があるけどもう頭が真っ白、などそれぞれお悩みがあります。 漠然としていてもだんだん見えてきますからご安心くださいませ。どの予約を取ればいいかわからない、というようなときはお気軽にお問合せください。

一般的にイメージされる「あなたの前世は○○です」というようなものではありません。 前世の存在を証明できるというものでもありません。

前世の存在を証明できるというものでもありません。しかし、前世の分野は古くから研究が行われております。 【前世療法】の著者ブライアン・ワイス博士はもともと科学的根拠のみを信じる人でしたが信じられないセッションをたくさん目の当たりにしてこのように見解しています。 【催眠下における80％のイメージは本当にあった前世に基づくイメージである】と。 多くのクライエントがセッションを受けてみて自分が想像しただけじゃないの？と思うのですがイメージに強い感情が伴っている場合は前世の記憶である可能性が高いという事です。 前世、輪廻転生という概念を信じるか信じないかはその人次第ですが信じていなくてもセッションを受ける事はできます。 あるとするならば、ということで受けていただきます。 今の人生の中で年齢退行を行ってももっと古くから感じている感情だと思う時前世の記憶で起こった出来事がきっかけだった、というクライエントもいらっしゃいます

記憶というのは実にあいまいなもので、ゆがみが発生します。 自分の中では鮮明に覚えているはずのシーンでさえも実際は車の色は赤ではなく茶色だった、というように。ですが完全に本当の記憶ではなかったとしても、悩みの根本原因になった事実は存在しています。 年齢退行や前世療法においてもファンタジーやゆがみ等たくさん出てきたとしても、肝心なところはしっかりと記憶されているのでご自分のイメージを疑わなくても大丈夫なのです。 どんなに辛いシーンが出てきたとしても本当の記憶とは限らない、と思うことで気持ちをフラットに保てる方もいます。

かかりにくい人とかかりやすい人がいます。こちらにつきましては初回セッション時に被暗示性テストというものを行います。 また、ヒプノセラピーはクライエントとセラピストの信頼関係が必要になりますので疑っている状態ではかかりません。 また、時間がかかる施術のため幼児、精神障害等による集中力の欠如が著しく見られる方は施術が難しい場合があります。また、どなたでも1回目より2回目、2回目より3回目のほうが催眠に入りやすくなります。

ヒプノセラピーは古い歴史のあるものでスピリチュアルではありません。前世だけは証明のしようがないためスピリチュアル感がありますが他のものはどちらかというと科学です。 また、当サロンでは何かアイテムや別のメニューなどの押し売りをするような行為は行っておりませんのでご安心くださいませ。